長時間睡眠者

一日に9時間以上の睡眠時間を必要とする人のことを、長時間睡眠者といいます。


深いノンレム睡眠の時間は、睡眠時間がいくら長くても、短時間睡眠者とほぼ同じ長さのようです。

長時間睡眠者は、全体的にレム睡眠や浅いノンレム睡眠の割合が多く、何度も夜中に目覚めてしまうので、とても効率が悪い睡眠といえるでしょう。

長時間睡眠者は、比較的に女性の方が多く、性格的にも、内気で心配性の人が多いようです。


長時間睡眠者の多くが、すっきりと目覚められず、昼間でも眠気がある状態です。

病気ではないですが、充分な睡眠が取れないと、長時間睡眠者にとってはとてもつらい生活なのです。

長時間睡眠になる原因の医学的根拠は、残念ながらまだわかっていません。


長時間睡眠者は、睡眠障害の睡眠時無呼吸を生じているかもしれません。

睡眠中呼吸が停止すると、何度も目が覚めてしまう場合があります。

睡眠時無呼吸の場合、長時間寝ているようでも、本人は目が覚めていることに気づいていないので、それほど実際には熟睡できていません。

異変に家族や周りの人が気づいたら、すぐに病院に行きましょう。
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